ミディアムシップトレーニング(7)
【トレーニング】(7)
少しずつ、トレーニングが移行していきます。
トレーニングが進んでいくにつれ、感度・精度は上がっていき
ご本人も自信のような感覚が芽生えてきますが
その後もトレーニングは続きます。
肉体に備わっている五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)以上の
霊体(微細エネルギー体/エネルギーフィールド/オーラ)の視力である霊視でも捉えています。
主に、霊視・霊聴・霊味・霊嗅・霊感といったクレア能力/サイキック能力が伸びており
どの能力がどのように伸びているかは、人によって異なります。
その先を目指すスピリチュアルという考えは
「霊的である」という意味で「霊性開花」を目指します。
人は、肉体(身体/物質体)と霊体(微細エネルギー体/エネルギーフィールド/オーラ)で成り立っていますので
霊的存在のエネルギーを感知するトレーニングとして
様々なエネルギーの違いを捉えたり感じたりしていきます。
お相手の情報をより詳細に捉えていくように努力し
内容をお伝えする際は、お相手に分かりやすく伝わるように述べていきます。
段々、捉えられる内容に変化が生じ、詳細・高度になっていき
リーディングされている人にしか、分かり得ない情報が伝わってくるようにもなり
誘導瞑想の中でも、不思議な体験が増えていくようにもなります。
スピリチュアルは、独りよがりではなく思いやりを持った発言を心掛け
その場のエネルギーも大切にしていきます。
トレーニングを積んだ媒介(パイプ役)であるミディアムは
霊界(高次元/天上界)から送られてくる情報・メッセージを受け取れるようになっていきます。
他者のスピリット(霊/霊的存在)である「ご先祖」「お身内」「友人知人」からのメッセージや
他者の「スピリットガイド(指導霊)」や「過去世」の内容を捉えることが出来るようになっていきます。
送り手は、霊界のスピリット(霊/霊的存在)・スピリットガイド(指導霊)・ヒーリングガイドなどが存在しますが
受け手のミディアムは、霊界の媒介(パイプ役)としてセッション・リーディングをおこなっていきます。
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